だいぶ期間が開いてますが9月に飲んだワイン記事をアップ中です。(笑)さて、ちょっと洒落たレストランの風景ですが市内のレストランで上司にご馳走になりました。 ご馳走になれるとは景気の良いお話ですが10月からこの上司が異動になり別の部署へ行くにあたり律儀にも、以前うちに遊びに来た時のご飯のお礼だと言うことでした。 ワインの値段はやや高いのでリストの最初に出てくるようなアイテムをチョイスせざるおえませんが、比較的無難な路線での取り揃えで面白味は在りませんが助かります。 1本目 アルディッシュ 2006 ルイ・ラトゥール ローヌのアルディッシュ地区のシャルドネから造られるワインです。このワインは何度か飲んでますが、良く出来てるワインですよね。このお値段で外さない質、さすが大手ネゴシアンの安定感ですね。 久々に飲みましたが、もう1本通しで注文してもお料理とのバランスで合ってます。 お料理も器もスタイリッシュな感じですが、この辺りにはちょっと不釣合いな感じですかね。うちの辺りは田舎なんで。 2本目 ブルゴーニュ・ルージュ 2006 ルイ・ジャド 写真は在りませんが、こちらも定番な大手ネゴシアン物。ヴィンテージはどちらにしますかと06と07を勧められましたが、言うまでもないんじゃないんですか? 普通はあまり良くない年でなければ古いヴィンテージから売るんでしょうが何故07を勧めるんですかね・・・。 さてワインのほうは06の果実味たっぷりで強すぎないタンニンが飲み心地良いですね。ジャドは比較的しっかりしたワインを造るイメージがありいますが、今飲んで美味しい06はブルゴーニュにとって良い年なのかなとやはり感じさせるワインでした。 3本目 ル・オーメドック ディッサン 2005 3本目には少ししっかりしたものでボルドーをチョイス。マルゴー村の3級格付けでお馴染みのシャトー・ディッサンがオー・メドック地区の別畑で造るワインです。 ワインを勧められたときは、ディッサンのセカンドですと言われたように記憶してますが、よく冷静に考えてみればアペラシオンはマルゴーであるのに、オーメドックという時点でツッコミ所でしたね。 セカンドワインはお得だと言われますが、個人的にはセカンドよりは同価格帯でブルジョワ級とかのファーストラベルのものが好きです。 久々のボルドーですが、やはりお肉にはボルドー合いますね。やはりボルドーのグレートヴィンテージの05は間違いない美味しさですね。 美味しく頂かせていただきました。上司に感謝です!ご馳走様でした。



三日月ワイン  ◆海とワイン◆ (2009/11/13更新)

漆黒のラベルの中にシルバーに輝くシャープな三日月。凄くカッコいいですが、どのような意味が込められているのでしょう? ルナ・ディ・マルツォ 2006 トリンケーロ イタリアはピエモンテ州のバルベーラから造られる微発泡の赤ワインです。青ラベルが美味しくて信頼できる生産者の比較的新しいアイテムなので試してみることが楽しみでした。 やや深みのある赤紫の色調で、イチゴ、鉄、プラム、アルコール、少し豆などのしっかり目の香りがありますが、全体には果実の甘い香りがします。 飲むと舌先に若干の微発泡がありますが言われないと気にならない程度です。果実由来の甘さがありタンニンはシルキーで飲み心地は良い。何となくラベルのイメージとは違い、明るく開放的になれるようなワイン。 うみさんちのワインdeごはん セロリとツナのミックスビーンズ炒め メニューのままの材料ですが、セロリが余っていたのでツナ缶とミックスビーンズ缶を使ってササッと軽く炒めて簡単、お手軽メニューです。 サラダ菜の上に乗せて一品が完成です。 秋刀魚のパン粉焼き キノコたっぷり和ソースで 秋刀魚をパン粉焼きしてます。付け合せにエリンギソテーを添えて、ソースにはポン酢ベースで、なめたけ、シメジなどを入れて餡かけにしてます。 茄子トマトソースパスタ 定番ですが茄子入りのトマトソースのパスタ。トマトソースのパスタ大好き!やはりこういうお料理にはイタリアワインですよね。



激レアなワイン  ◆海とワイン◆ (2009/11/12更新)

ワイナリー巡り記事はもう飽き飽きだ〜!な、方もおられるでしょうので通常のワイン&晩御飯記事です。 アブリュー マルシェ・ド・ブルターニュ 2004 マルク・ペノ ロワールの自然派生産者で、品種の壁を大きく越える素晴らしいミュスカデをつくるペノさんですが、アブリューという葡萄、こんな品種も細々と生産しているそうです。 アブリューは西南地方の品種だそうですが、果皮が薄くかび易いため生産が難しいためにミュスカデなどの品種に植え替えられ絶滅品種であるようです。 倒産危機から復活したペノさんですが、ミュスカでは安定的に入荷するもののこちらアブリューは2004ヴィンテージ以降は日本に入荷している様子はありませんので今や激レアなワインです。このワインを幸運にも飲むことが出来たのは大きな経験です。 ワインは比較的薄い色調で、バラ、イチゴ、砂糖漬けのアプリコット、パインなどの果実豊かな素直な香りで比較的軽いタッチのワイン印象。雰囲気としては軽めなロワールのガメイにイメージです。 舌先にほんのり刺激があり、果実的な酸はいい心地で調和して収斂味は少なくライトボディーなワインですが美味しく、このワインが今後飲める機会がないことはとても残念なことです。(うちにはあと1本キープありますが♪) うみさんちのワインdeごはん 茄子ミートソースのポテトグラタン 余った茄子のミートソースを消費すべく、ポテトをスライスして塩を入れて軽く下茹でして耐熱皿に並べてソースをかけてオーブントースターで焼いたら出来上がり。もう少ししっかりしたワインでも美味しくいただけますし赤が美味しい万能料理ですね。 和風唐揚げサラダ 帰りが遅く惣菜の唐揚げをそのままだと芸がないので、ダシ+ポン酢で煮浸しにして水溶き片栗粉でちょっと、とろみをつけると美味しく1品に変身。サラダにもからみが良くいいですよお。



勝沼訪問2回目の10月24・25日の勝沼のワイナリーを徒歩で完全制覇の旅シリーズの3回目です。お昼前に4軒のワイナリーを訪問し、密度濃い充実のワイナリーライフが過ごせて大満足でした。 シリーズの最初から読んでない方は、是非バックナンバー記事も読んでみてくださいね。 1回目の記事、シャトー勝沼、ダイヤモンド醸造 2回目の記事、山梨ワイン、まるき葡萄酒 3回目の記事、フジッコワイナリー、丸藤葡萄酒工業 4回目の記事、ルミエールワイナリー、中央葡萄酒 5回目の記事、蒼龍葡萄酒、メルシャン勝沼ワイナリー 6回目の記事、盛田甲州ワイナリー、シャトレーゼ勝沼ワイナリー 7回目の記事、原茂ワイン、大泉葡萄酒 8回目の記事、大和葡萄酒、白百合醸造 スズラン酒造工業さん(17軒目) スズラン酒造工業有限会社 住所:山梨県笛吹市一宮町上矢作866 見学:AM9:00〜PM5:00 試飲:無料 ちょいと勝沼から寄り道して一宮町のワイナリーへ。少し奥まったところにあり解り難い感はありますがちょっとハイカラと蔵作りの建物のワイナリーです。入り口にはお利口さんなハスキー犬?がお出迎えしてくれます。 規模は小さく所狭しと醸造設備やタンクなどが配置されております。とっても忙しそうな中、快く半地下のワイン熟成庫兼、試飲スペースにワイナリーの奥様が案内してくれました。 ちょっと立込んでまして、こちらを試飲してお待ち頂けませんかと丁寧に挨拶の後忙しそうに何処かに。フリーで沢山のワインをじっくりと利きながら楽しみました。 豊富シェーンブルガー ヌーヴォー 2009 豊富シェーンブルガー 辛口 2007 アジロン ヌーヴォー 2009 ピノ・ノワール ヌーヴォー 2009 ワインのラベルを頼りに試飲します。先ずは甘口ですがシャープでバランスを保つ豊富でフレッシュな酸、白い花や果実感が良いです。シェーンブルガーという品種もなかなか見ないですよね。 次に辛口を試飲。かなりドライな仕上がりです。珍しい品種ですが、山梨県中央市にある豊富地区にある自社畑です。 薫り高きアジロンに次いで、珍しい自社畑のピノノワールのヌーヴォーを試飲。今年は出来が良かったそうでヌーヴォーで出して見ようとの事でした。 八ヶ岳高原メルロー 2007 小城プチ・ヴェルド 2005 八ヶ岳メルローにプチベルトです。メルローは良く在りますが、単一品種でプチをワインにするとは凄いですね。聞くところによると、カベルネより色づきが良い事から栽培されることが多いようです。 スズラン醸造さんの畑は、一宮地区を中心に山梨県のその品種に適した県内各地で勢力的に葡萄の生産をされてます。 ワイナリーの奥様にワインや葡萄の産地のことを伺いましたが、畑仕事する時が大好きだと仰ってました。素足で大地から得られる自然の力は身体を元気にしてくれる秘訣ですよと。熱心なお話に大変な繁忙期なのに長居致しましてありがとうございました。 麻屋葡萄酒さん(18軒目) 麻屋葡萄酒株式会社 住所:山梨県甲州市勝沼町等々力166 見学:AM8:00〜PM5:00 試飲:無料 麻屋葡萄酒さんはとっても解り易いところにあるワイナリーです。旧甲州街道の坂を下っていくと国道411との大きな交差点の等々力から見渡せるところに在ります。ちょうど先に記事にしておりますが、グレースワインの中央葡萄酒さんの通りを挟んでお向かいさんに在ります。 白ワインの部・右より 麻屋勝沼甲州シュールリー 2008 風・アサヤヴェール 2007 エスポワール勝沼甲州 2004 鳥・アサヤブラン 2008 麻屋シャルドネ樽熟成 2006 基本アイテムの甲州のシュールリーです。やはり甲州は何処のワイナリーでもありコレを飲むとどんな方向性なのか想像が膨らみます。品良く適度なボリュームで旨みを引き出す印象。あまりドライではないがこういうスタイルは個人的には1本通して飲んで満足度が高く好きです。 花鳥風月の鳥です。ツバメでしょうかね。葡萄は甲斐ブランです。甲斐ブランは甲州とピノブランの交配種です。そしてエスポワールシリーズの甲州ですね。最後にシャルドネの樽発酵。 赤ワインの部・右より 花・アサヤルージュ 月・アサヤノワール 麻屋メルロ樽熟成 2006 山ソーヴィニヨン勝沼 花鳥風月シリーズの花はマスカットベリーAの樽仕込です。桜のラベル、鮮やかな紅がとても印象的ですよね。そして漆黒の闇夜を照らす月は甲斐ノワールは、ブラッククイーンとカベルネソービニヨンの交配品種。シャープな三日月はやはり甲斐ノワールのがあり力強くも気品を感じるセレクション。 県内産のメルローを樽熟成させたワインに最後は確か95年位でしたか?山ソーヴィニヨンです。旧ラベルだそうで何だかほのぼのする様なラベルですよね。しかし今でもパワフルです。山葡萄のカベルネソーヴィニヨンの交配種ですが、まだまだパワフル。 ワインのラベルも花鳥風月シリーズはとても好みのラベルで、しかもバランスの良さはバランスが良くこのワイナリーもかなりお気に入りのワイナリーとなりました。 ワイナリーの表の雰囲気では解りませんが、とってもお洒落で比較的広いテスティングルームがいいです。カウンターで赤白別にグラスを交換していたける心遣いが嬉しいです。 そして古い黄金色になった古酒甲州に甘みを添加した酒精強化酒が何とも愛らしい。少し酸化のニュアンスもありノスタルジーも感じてお値段は良心的。今後もこの麻屋は足を運びたいワイナリーでありました。 辺りも暗くなりつつある時間帯に突然飛び込みで、これだけ沢山のワインを試飲させて頂きありがとうございました。この日は少し宿が遠いので、一生懸命と気合で歩きましょう! 10月24日のワイナリー巡りは、6軒のワイナリーとの出会いがありました。翌日もお天気に恵まれますように。 [ 勝沼のワイナリーに行こう〓]



訪問2回目の10月24・25日の勝沼のワイナリーを徒歩で完全制覇の旅シリーズの2回目です。午前中に2軒のワイナリーを訪問し、密度濃い充実のワイナリーライフが過ごせて大満足でした。 シリーズの最初から読んでない方は、是非バックナンバー記事も読んでみてくださいね。 1回目の記事、シャトー勝沼、ダイヤモンド醸造 2回目の記事、山梨ワイン、まるき葡萄酒 3回目の記事、フジッコワイナリー、丸藤葡萄酒工業 4回目の記事、ルミエールワイナリー、中央葡萄酒 5回目の記事、蒼龍葡萄酒、メルシャン勝沼ワイナリー 6回目の記事、盛田甲州ワイナリー、シャトレーゼ勝沼ワイナリー 7回目の記事、原茂ワイン、大泉葡萄酒 さて、今回の旅ではだいぶ要領を掴んできたので、お昼は早めに摂るよう心がけないと食べるとこが少ないので食いっぱぐれちゃいます。で、今回は前から食べてみたかった人気のほうとうを食すことに。 皆吉(みなき) 甲州市勝沼町等々力1327 大きな立派な古民家でとても風情があります。流石は人気店なのでお昼時は1時間以上待ちますが、順番が近くなったら携帯呼び出してくれます。 そのまま待つのはキツイので、空いた時間で近隣のワイナリーを巡ります。ワイナリー記事は後程にして、ほうとうはシンプルな野菜ほうとうを選んだのですが、比較的あっさり目で自家製のようなお味噌が素朴でいい感じですね。個人的には小作の方がいいイメージありますが、今は如何なんでしょう。 ゆるやかなホッとした時間が流れて、午後の元気をチャージしました!ごちそうさまでした。 大和葡萄酒さん(15軒目) 大和葡萄酒株式会社 住所:山梨県甲州市勝沼町等々力776−1 見学:AM9:00〜PM5:00 試飲:無料 ほうとうのお店からごく近い場所に在る、デリアンのブランドや甲斐ドラフトビールを営んでおられるワイナリーです。こちらのワインは、国内ワインのコンクールにも積極的に出品されており、評価も受けているワイナリーさんです。 テースティングカウンターのある売店を兼ねた小さな店舗では、お店の関係者も店頭でお昼ごはん中でした。訪問タイミングが悪かった感はありますが、残念ながら店内はラーメンの臭いで訳が解らない状態です・・・。 試飲させて欲しい旨を伝えましたが、あまり快い雰囲気ではありません。やはりお昼時にほうとう待ちの一元さんがいっぱい来るから、うっとおしんでしょうかね・・・。 1〜2種類のワインを試飲させて頂いた時、ワインに対して幾つか質問しましたが、明確な返答もなし。杯にワインが無くなっても薦める様子はなしで、お店の関係者同士で世間話に花が咲いていてあまり歓迎されてない雰囲気。 甲斐ドラフトビール 生 ヘレス 何となく重苦しい雰囲気なので、有料試飲で提供している地ビールをグラスで試飲してみることに。小さなフルートグラスで350円位?でしたが、やや褐色に輝く地ビールで、フルーティーでバランスのとれた地ビールで乾いた喉にはいい清涼感でした。 正直ワインに関しても印象に薄く、また別のスタップさんの時にでも改めて訪問させて頂くしかないですかね。たまたまと言うこともありますし、これが全てとは思いませんので、今回は残念です!と言うことで次回以降に期待。 白百合醸造さん(16軒目) 白百合醸造株式会社 住所:山梨県甲州市勝沼町等々力878−2 見学:8:30〜PM5:00 試飲:無料(一部有料) ロリアンのブランドでお馴染みの白百合醸造さんも、ほうとうの皆吉からそれほど遠くない同じ通り沿いにあるワイナリーです。駐車場も大きくワイナリーも比較的広い施設なので商業的なスタイルで運営されているようで、大型の観光バスなどもコースでしばしば立ち寄るようです。 飛び込みでワイナリー見学を申し出て即対応頂きフットワークの良さには大変感謝です。見学コースはます屋外に出ます。屋外の醸造タンクが目を引きますが、勝沼は地下水が豊富でタンクの外側に地下水を散水することで発酵温度を一定に保つ工夫がされているそうです。 一旦、ワイナリーの裏側に回って広大に広がる葡萄園を案内してくれます。しかしとんでもなく太い古木の甲州種に感激していたら、案内のおにーさんはワイン好きと解ったらしく、普段はあまり案内しない奥のいろんな葡萄が植えている畑まで案内してくれました。 こちらのワイナリーでは、何種類あるかわからない位の品種を栽培して、栽培方法も色々な仕立てを試し試行錯誤をしているとの事でした。もう葡萄は殆どの品種が終わっておりましたが、またいろんな品種が実る季節に再び来たいなと思う感じで。 ツアーはワイナリーの建物に戻り、醸造施設や、珍しいグラッパの蒸留施設、ボトリングライン、樽の熟成室を見せて頂きました。熟成室では新樽比率が高いようで綺麗な樽が沢山ありました。 そういえば熟成室の片隅にも、某ワイン好きの元食いししん○万歳さんのお取置きありました。ここに限らずキープは方々で見かけますね。やはり有名人は交友関係も広くワインの消費量もメガ!ですね。 脱線致しましたが見学コースの終点は、試飲スペースで樽の上に試飲用のボトルが置いてあり、試飲用カップでセルフで頂くことが出来ます。ちなみに各ワインにはワインの説明書きがされております。 全体的には観光用を意識してか、やや甘口なワインが多く試飲のアイテム数はやや少なめなようです。 また、こちらのワイナリーは敷地内に勝沼ガラス工房がらす屋が併設されています。ワインに似合うグラスなんか作成してみては如何でしょうかね。 丁寧な見学対応頂きまして白百合醸造さん、本当にありがとうございました。 この後、丁度良い時間で美味しくほうとうを食し、また元気に次なるワイナリーを目指します。 勝沼のワイナリーに行こう〓



前回の勝沼ワイナリーめぐりの旅は、1泊2日で12軒のワイナリーさんにウォーキングで訪問させて頂きました。最初は1回きりのつもりで居たのですがあまりに楽しくて、中1週置いて再び実りの勝沼に帰ってきちゃいました。週末は勝沼の生活は魅力満点です。 さて未だ先は長いですが、訪問2回目の10月24・25日の勝沼のワイナリーを徒歩で完全制覇の旅シリーズにお付き合い下さい。 シリーズの最初から読んでない方は、是非バックナンバー記事も読んでみてくださいね。 1回目の記事、シャトー勝沼、ダイヤモンド醸造 2回目の記事、山梨ワイン、まるき葡萄酒 3回目の記事、フジッコワイナリー、丸藤葡萄酒工業 4回目の記事、ルミエールワイナリー、中央葡萄酒 5回目の記事、蒼龍葡萄酒、メルシャン勝沼ワイナリー 6回目の記事、盛田甲州ワイナリー、シャトレーゼ勝沼ワイナリー 原茂ワインさん(13軒目) 原茂ワイン株式会社 住所:山梨県甲州市勝沼町勝沼3181 見学:AM9:00〜PM4:00 試飲:無料 ぶどう狩りの出来る原茂園という葡萄園もあるワイナリーさんです。ワイナリーの園内は棚で葡萄が栽培されており、見事に実った甲州はキッチリと剪定され心地良いです。そして歴史ある母屋の風貌も凄く風情があり魅力あふれます。 このワイナリーは本当に来て良かったと思える素敵なワイナリーです。ワイナリーの試飲スペースの2階にはカフェもあり軽食や優雅なティータイムを楽しめることが出来ます。 やっぱり良いものは良い!で、ワイン以外の雑誌などにも取り上げられているのか解りませんが、女性のグループが沢山来られていました。お洒落ですもんね! で、私は朝一番にこちらのワイナリーを訪問させて頂いたので、早起きは3文以上のお得で、ダンディーな古屋専務に直々にワイナリーや勝沼のワインについて伺うことが出来ました。 こちらのワイナリーでお話を伺いましたが、甲州種は地域名や畑名などブティックワイン化はさせず、あくまで勝沼の甲州種で広域の物で敷居が高くない物で質の高いものというスタイルです。 確かにベーシックなハラモ甲州(辛口)は安くて美味しいし、こんなデイリーは凄く嬉しいですね。 そして嬉しいことに只今美味しいに変貌中の甲州の仕込みタンクの中を見せて頂きました。発酵で表面に泡がたってますね。辺りは甲州の美味しそうな淡いワインの香りが漂い、朝の静寂と少しひんやりとした感じが心地良いです。 他にもこの勝沼地区の畑のことや、日本のワインのスタイルについて大変有意義な時間を過ごす事が出来ました。お忙しいところ古屋専務、貴重な時間をありがとうございました。 白ワインの部 ハラモワイン甲州辛口 2008 ハラモヴィンテージ甲州シュール・リー 2007 ハラモヴィンテージ甲州樽熟成 2007 甲斐ブラン 2005 白ワインは甲州、甲斐ブラン、シャルドネ、デラウエアからワインを造っておりますがシャルドネは少量です。中心は当然ですが甲州で先にも書きましたが、ベーシックなハラモ甲州辛口が私的にはフィットします。この美味しさがこの価格でいいのかなと感じますが、それだけ実力のあるワイナリーだと実感です。 もちろん、シュールリーや樽熟のものも美味しいですし甲斐ブランはスッキリとしてバリエーションがあり楽しいですよね。あっ!もちろん出来るワイナリーさんは白・赤・甘口ごとにグラスを替えてくれる丁寧な対応です。 赤ワインの部 ハラモワイン赤 2007 ハラモヴィンテージ甲斐ノワール 2008 ハラモヴィンテージ赤樽熟成 2002 ハラモヴィンテージ メルロー&カベルネ・ソーヴィニヨン 2005 ハラモアジロン・ヌーヴォ 2009 原茂さんの赤はマスカットベリーAが無いのが特徴的です。やはり力強いワインの方向性なんでしょうね。 ハラモの赤は、山梨県産のブラッククイーン、ネオアリカント、ヤマソーヴィニヨン、甲斐ノワール、カベルネ・ソーヴィニョンのブレンドだそうですが、やはり山ソーヴィニヨンの山葡萄の風味がインパクトあり飲み応えあってお値段も良心的です。 甲斐ノワールも県内産の葡萄ですがやはり甲斐ノワール!個性ありますね。 赤樽熟成2002はカベルネ・ソーヴィニヨン。同じく赤樽熟成2005はメルロー&カベルネ・ソーヴィニヨンのブレンドです。県内産の葡萄を使用してますが、赤樽熟成2002のお値段は1500円台というのは頑張ってますよね。 そして今大流行のアジロン。エチケットもインパクトあってこのワインは訪問する前から、覚えがあった位印象的ですよね。甘いアジロンが多いですが、こちらのは辛口の仕上げです。 甘口ワインの部 ハラモワインスイートタイプ白 デラウェア・ヌーヴォ 2009 La Foglia(ラ・フォリア) アジロン・ロゼ フラゴリーノ 2008 ハラモワインスイートタイプ白は葡萄は勝沼産の甲州種から造られる、ほんのり優しい甘さを残しているワインです。自然の果実感が何とも愛らしい1杯です。 こちらも甘口のワインですが、デラウエアーのワインです。ヴィンテージを見ての通り新酒の魅力タップリのワインです。天の恵みに感謝です。 続いてラ・フォーリア。同じくデラウエアーから造られるワインですが、甘口といってもフレッシュで瑞々しくシャープな酸が存在するとても美味しいワイン。甘口だけど記憶に残る1本です。旨いです! 最後にアジロンのロゼですが、綺麗な色ですよね。そして色調イメージに合うようなイチゴやらぶどうガムのような甘い香り。なんとなくイメージ通りにしっくり来るワインですよね。 沢山の試飲と、丁寧なワイナリーや勝沼地域の葡萄のはなし。大変有意義な時間をありがとうございました。庶民感覚で地元に根ざしたした高品質なハラモワイン、忘れられないワイナリーでした。お世話になりました。 大泉葡萄酒さん(14軒目) 大泉葡萄酒株式会社 住所:山梨県甲州市勝沼町下岩崎1809 見学:AM8:00〜PM5:00 試飲:無料 前回の勝沼ワイナリ巡りの際にメルシャンさん、蒼龍さんを廻った時に立ち寄りましたがお休みでした。改めて再訪問しましたが今度は間一髪セーフ!日曜日は基本お休みで、土曜日も午前中のみでした。 終業準備でご多忙な中、嫌な顔せず快く試飲させて頂き大変ありがたかった心温まるワイナリーさんです。もちろんグラスで試飲させてくれますし着席もホッと落ち着いてワインとキャッチボールできます。 ちょっとマノリティーなワイナリーさんですが、歴史は古くて初期の経営層の中には土屋龍憲も名を連ねるようなワイナリーさんでもあります。 現在の大泉葡萄酒という会社は、周囲で甲州葡萄を生産していた農家さんが株主となってワインを造ってもらう会社として現在に至るようなスタイルの会社は勝沼には幾つかあるようです。 試飲させて頂いたワイン 勝沼の地ざけGOLD 2000 香りアジロンダック 2009 グラン・フォンテーヌ イズミ 2005 勝沼の地ざけ辛口 アストリア ワイン 勝沼の地ざけGOLDは厳選した甲州を甘口に仕上げたワインですが、甘口なので2000年ヴィンテージでも美味しく頂けます。若干の酸が飲み易くしております。 香りアジロンダックは2009年の新酒です。甘口なのですが香りが良くジュース的なフレッシュな果実感がなんとも病み付きとなるワインです。アジロンという品種はまだ葡萄が少なく希少ですが是非試していただきたいワインです。 グラン・フォンテーヌ イズミは少し変わったスタイルのワインで、甲州種の白なのですが凍結濃縮させて甲州の少し薄く線の細い品種を、少し甘みを残してエキス分に厚みを増させるワインです。酸もしっかり備わっておりこう言うのも面白いなと。 さてこちらの勝沼の地ざけ辛口がベーシックなスタイルの甲州辛口白です。こちらは地酒と言うだけに勝沼町産の葡萄を使用しています。 最後に一升瓶ワインですが、これぞ度肝を抜かれるワイン大泉葡萄酒さん、ここ勝沼はフランスですか?田舎のじーさまが晩酌に一升瓶ワインもビックリですが、さらにこのワインを飲んで唖然!呆然デス。 ★何をこんな騒いでおるかと言いますと、このワイン飲んだ瞬間に、ん?!シェリーですか、いやヴァン・ジョーヌでしょーコレ。 聞くところによると、地元のかなり年配の方々が懐かしがって飲まれるワインだそうですが、ジュラ・サヴォワですか!ここはと言いたくなるようなハイカラなとこですね。 造り方は地元向けの醸造したワインを、継ぎ足ししているタンクに毎年足していっており産膜酵母が張っているそうです。あくまで葡萄を納めてる地元農家向けで非売品らしくチョイ残念! この手のワインは凄く好きですが、流石に1升瓶は厳しいな。ノーマルかハーフボトルならば是非欲しいワインでした。しかしハイカラなとこですね勝沼町は! 勝沼のワインの歴史や、貴重なワイン。そしてお忙しい最中に対応頂きまして大泉葡萄酒さん、本当にありがとうございました。 勝沼のワイナリーに行こう〓



ひと夏の恋♡  ◆海とワイン◆ (2009/11/04更新)

なんだか色恋♡ 〜♡ 〜♡ 〜♪なブログタイトルですが、ロマンス♪な話ではなくお酒の話題でございます。久々に日本酒の話題ですが、アップをすっかり忘れておりました。極寒の真冬になる前に、夏の食材は流石にマズイだろーっう事で、とっとと更新しちゃいましょう。 愛宕の松 純米吟醸 ひと夏の恋(新澤醸造店) 宮城県大崎市の蔵元さんです。伯楽星や愛宕の松ブランドで銘醸をリリースされておりますが、この蔵元さん、杜氏さんも蔵人さんも大変若い元気のある蔵元さんだそうです。 もちろんラベルのインパクトで購入して、ちょっと笑えるブログ展開を目論んでおりましたが、美味しいお酒で、そんな気は一気に吹き飛ぶ美味しさでした。 愛宕の松の純吟で、お米は宮城産のひとめぼれで精米歩合55%の夏限定のお酒で、まさに夏にピッタリなお酒でこれには驚かされました。 比較的キレがあり飲んだ満足度はガツンと伝わるのですが、喉越しは比較的軽やかでスムーズな感覚が夏に爽やかで、アフターには重たくならない程度に旨みが乗っており、食中に美味しいお酒ですのとのおススメコメント通りに良いお酒でした。 かなり好みのお酒で、後に愛宕の松や伯楽星も試してみた位にツボなお酒でした。来年の夏もこのお酒リリースされるといいなと思いつつ記事を書いてます。しかし夏は短かったな〜! うみさんちの日本酒で晩酌 ニガ瓜と白菜の梅和え お料理のタイトル通りのメニューです。それぞれの野菜をサッと茹でて冷水でしめたら梅で和えてた夏には爽やかな一品。 本日の焼き魚 夏のお魚、イシモチの塩焼きです。季節感ですね!頭が写ってないのは秘密ですあ(笑)きっとひと夏の恋で熱くファイヤー!!!、萌えちゃった?燃えちゃったんですね。あっ、ばらしてるし・・・・。 焼き茄子のなめこポン酢あんかけ 定番のお気軽お手軽メニューの焼きなすです。あっさりとポン酢醤油になめこのとろみを加えて餡かけにしてます。彩りにアサツキを少々振って完成。



セラーの奥で忘れていたワインですが、なぜかこのワインだけエチケットはカビカビに。糊の成分なのか一部のワインのラベルだけカビで黒くなります。何なんでしょうかねこの違いは!本題とは違う話題にいきなり脱線しました。 Vdpドック・メルロー 2003 ドメーヌ・ドゥ・カブリアック レ・ロケ 2002 ジャン・マルク・ボワイヨ マキコレ物のラングドックのデイリーワイン、ドゥ・カブリアックのメルローを開けたのですが何だか凄くタンニックでグラスが全く進まずワインチェンジしました。 以前も他のセパージュを飲んだ経験あるんですが、この生産者のワインはあんまり相性が良くないです。と言うことで開けたのがJ・Mボワイヨのラングドック物です。 こちらのワインは平行物は2000円以下でラベルも白ですが、マキコレ物はラベルは綺麗なデザインでシールキャップも青く中身も違うのか解りませんがお値段も少し高めだったような。以前にも飲んで美味しかったので、もう1本追加しておいたワインでした。 色調はややオレンジがかった澄んだガーネット。香りはプラムやなめし皮、少しアルコリックな感じです。タンニンはこなれていますが、まだ元気でパワー健在。 印象としては果実味は適度に落ちてチョコ的な熟成のニュアンスが。バランスは良く深みがあって今美味しいゾーンなんでしょうね。こちらは大満足でした。 うみさんちのワインdeごはん 焼き茄子のハーブガーリックチーズパテ 茄子を焼きナスにして、市販のハーブガーリックチーズと共にペースト状に合わせて盛付けただけです。味付けが足りなければマヨネーズやドレッシングなどで調整すると良いです。付け合せは赤ピーマンの皮を焼いて剥いてます。 赤身のビーフステーキ 最近は赤身の肉でも昔ほど硬くないものが多いせいか赤身を買う機会が増えてます。脂少ないですしね!定番ですがニンニクで香りを移してシンプルに塩コショウでステーキに。 付け合せは少しシッカリ気味で、人参とインゲンをグラッセににして、あとはジャガイモは塩茹でしたものにソテーしたエリンギを添えました。たまにはガッツリとしたワインに食事でも良いですよね。 さて、全国的に秋も本番で寒くなってまいりました。お鍋も恋しくなるような季節ですが、先シーズン後半に土鍋壊れたので探さなきゃ。しかし土鍋ってなんな柄に個性が無いのでしょうか? ありきたりの三島の柄はなんとなく手が伸びなくて。土鍋って何処でいろんな種類あるんでしょうかね? 皆さんも食欲の秋、楽しい・美味しい祭日をお過ごしくださいね。わたしはお仕事でございますが!それでは〜♪



安くて旨いワインとして雑誌などでもお馴染みな、ポップなてるる坊主のエチケットのワインの白が登場したので思わずチェックです。 ラ・パッション ブラン 2008 ラ・パッション(トータベロワーズ共同組合) VdPコート・カタランのワインです。場所は、南フランスはラングドック&ルーション地方の白ワインですね。葡萄はグルナッシュ・ブラン60%、グルナッシュ・グリ34%、ミュスカ6%のブレンドだそうです。 うーん!南の白ワインってあまり飲む機会ないのでヴィオニエやシャルドネやピグプールなんかしかあんまり飲んでも連想できません。単体ではどんな味なんでしょうね。 まー葡萄の話はこん位にして、ワイン自体です。透明感があり、白く薄い緑を帯びたゴールドの色調です。白い花、レモン、パイン、ポワールなどの果実香を感じます。 ボリューム感は水のようにスルスルと入り、酸は南仏らしからぬキッチリとキレがあり、奥から若干の蜜のニュアンスが感じられ、アフターは鉱物っぽいミネラルがある。 赤は評判は上々なワインですが、ブランはもう少し南らしさを期待してただけに、チョット期待過剰だったかなと。お値段はフレンドリーな価格なので許せます。 うみさんちのワインdeごはん 本日のワンプレート 共働学舎のナチュラルチーズ(プチ・プレジール)を買っていたのにかなり放置してしまい、大幅な賞味期限切れ!やばい。でも、チーズは賞味期限切れからが旨いとの話もあり、食べましたが周囲はかなり痺れる感覚。中身はかなり癖がありましたが何とか。 チーズに合わせて考えるメニューと言えば、ポテトサラダ。あとはパン盛り合わせ。パンは野菜タップリのBLT(ベーコン・レタス・トマト)でに、お気に入りのソーセージパン。 気軽なワインには、こうしたファーストフード的なプレートもいいですね。



ワイナリー巡り記事ばかりで見向きもされなくなっているブログなので、たまにはワイン&料理記事も。あっ!これも期待されておりませんで・・・。失礼いたしました!(笑) ワイン記事が溜まってるし、ワイナリー巡りも山積みだし大変な事になっております(爆) クレマチス・ロゼ 2008 四恩醸造 クレマチスのロゼです。初リリースから毎年飲んでるので2008年も当然興味在りなので購入しておりましたが、早めに飲んだほうが美味しいとの話に開けてみる事としました。 色調はやや茶の入った赤で濁りがあり瓶底には紫色の澱があります。発泡のガスは穏やかでソフトタッチな感じが食事を邪魔せず好感が持てます。 巨峰から造られるワインですが、イチゴ的なチャーミーな香りに白パンのような華やかな酵母が漂い、ミネラル、果実感、酸、少し果皮の収斂味のバランスが調和してます。 とかく泡物と言うと高くてナカナカ手が出ないアイテムが多い中、この価格帯でお食事にも幅広く合わせ易く、食卓を美しく彩る絵画シリーズのエチケットが嬉しいですね。 四恩さんのワインは、かなり自然派な方向性のワインでかなり好みが二分化されていると方々で話を聞きます。この価格帯でなかなか入手も困難な状態を見ると、やはり価値があるから売り切れ続出という結果になっているのだと思います。 お料理あれこれ この日はパソコンでの画像の編集やらなんちゃらが出来ないと言う口実で、久しぶりに両親がうちに来て、賑やかな食卓でした。 ブログ向けに撮影する間がなかったので雑多な写真ですが、ご容赦ください。お料理は手前の方から紹介していきます。 おもてなし彩チンジャオ パプリカを器としたチンジャオロースです。少し中華っぽい食事とこのロゼの泡物はまた良い相性を見せますね。 味付け冷しゃぶサラダ 赤身の牛肉をスープベースでしゃぶしゃぶして、サラダと共に、マスタードベースの和風タレで頂くお料理です。 こんにゃくと牛蒡のピリ辛煮 定番の組み合わせですが甘辛く炊いて一味でアクセントにしてるので、どんなお酒も杯が進んでしまいますね。ワインでも今回は日本のワインなので相性は悪くありません。 里芋の煮物 大好物のメニューです。この組み合わせの煮物だと鍋いっぱいがあっという間に完食してしまうので食べ過ぎに注意です。えっ!いつだって食べすぎだろう?!(笑) 焼き茄子 こちらもごくありふれたメニューですが、秋は茄子と言う感じに安くて美味しいからツイ登場回数も増えちゃいますね。今回はシンプルにかつおぶしに、生姜醤油で。 お刺身盛り合わせ これだけ品数が在れば充分ですが、父親用にお刺身を購入。 ムツの煮付け かなり大きなムツでしたが、普段は高級なのであまり買えないのですが、この日は半額になっていたので買ってみることに。印象としては、高級魚ですが大して美味しくもないなといった印象。